フェイスタオルを使用した時の小さなゴミの正体

毎日の暮らしの中で当たり前のように使っているフェイスタオル。どのご家庭にも数枚はあるでしょう。


ご贈答品や記念品で頂く事もあるので、
箱に入ったままで使われていないフェイスタオルがありますってご家庭もあるのではないでしょうか。

頂きもののタオルでもご自身で購入されたものでも、
顔を洗って拭いた時に、小さなゴミのような糸くずのような···何かが顔中にくっついた経験はないでしょうか。

この小さな何かの正体は、フェイスタオルから出る繊維です。
一般的にタオルにはパイル生地を使用したもので、生地の特徴はパイル(ループ状)になっていて凹凸があり、保温性、保水性、保湿性に優れています。

どの種類の生地もそうですが、元をたどれば1本の糸ですよね。このたった1本の糸でも、
カイコの繭から取れる糸を何本も撚り合わせて作られた撚り糸(よりいと)です。撚り合わせるとは、ひねり合わせる、ねじり合わせる、と言えばイメージは掴めるでしょう。

タオルのパイル地も元をたどれば撚り糸から出来ているんですが、中には無撚糸(むりよいと)で作られているパイル地もあります。

無撚糸で作られたタオルは、柔らかな肌寒くとボリューム感があります。これは繊維の間に空気をたくさん含んでいるから。
フワフワでボリュームがあるのに軽いのが特徴です。しかし糸を撚り合わせていないので、1本1本の力が弱く、その結果洗顔後に顔を拭くと繊維がポロポロと出てきてしまうのです。

何度かお洗濯を繰り返せば、繊維こぼれが落ち着くタオルもありますが、中には何度洗っても繊維がポロポロと出てきてしまうタオルもあります。
フェイスタオルを購入する時には、タオルのパイル(ループ)がしっかりしているものを選びましょう。

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